倉敷市で就労継続支援B型事業所を運営しているリングスには、仕事とは別に「学びの時間」があります。
なぜB型事業所で学びの時間を取り入れているのか。
その理由の一つが、リングス代表の橋本自身が、企業や組織などで研修講師をしていることです。
橋本は、コミュニケーション、人との関わり方、仕事に対する考え方、目標の持ち方など、さまざまなテーマについて日々学び、それを研修という形で人に伝えています。

研修の内容を、そのまま教えるわけではありません
でも、リングスで同じ内容をそのまま話すわけではありません。
利用者さん一人ひとりの目線に合わせて、
「これだったら日常生活で使えるかな?」
「仕事の中ならどう考えれば分かりやすいかな?」
と内容を噛み砕き、B型事業所の学びとして提供しています。
例えば、大人向けの研修では少し難しく感じる「コミュニケーション」というテーマでも、
「自分から挨拶してみる」
「分からないことを質問してみる」
「ありがとうを言葉にしてみる」
そんな身近なところまで落とし込めば、すぐに実践できます。

大切なのは、知識よりも「使ってみること」
リングスが大切にしているのは、難しい知識をたくさん覚えることではありません。
学んだことを一つでも日常の中で使ってみること。
その積み重ねが、仕事だけではなく、これから社会と関わっていくための「人間力」につながると考えています。

社長が誰よりも学び続ける
そして、リングスの学びにはもう一つ大切なことがあります。
それは、社長が誰よりも学び続けている姿を見せることです。
社長だから何でも知っている。
社長だから人に教える。
リングスでは、そうは考えていません。
橋本自身も、分からないことがあれば学ぶ。新しいことを知れば試してみる。失敗すれば、また考える。
大人になっても、社長になっても、学び続ける。
その姿を利用者さんに見てもらうことも、一つの支援だと思っています。

「勉強しなさい」ではなく「一緒に学んでいこう」
「勉強しなさい」ではなく、
「一緒に学んでいこう」。
これがリングスの考える学びです。
就労継続支援B型は、ただ作業をするためだけの場所ではありません。
仕事をする。
人と関わる。
新しいことを知る。
できることを少しずつ増やしていく。
リングスはこれからも、仕事と学びの両方を通じて、利用者さんが社会の中で自分らしく生きていくための力を身につけられる場所を目指していきます。
そして、そのためにまず、社長が誰よりも学び続けます。


