【倉敷市中島】畳表工場で働く！リングスB型事業所の作業内容をご紹介

こんにちは！就労継続支援B型事業所リングスのブログへようこそ！

今回はリングスの事業所の一つ、畳表を製造している工場での作業内容をご紹介します。

リングスの事業所は、倉敷市中島の閑静な住宅街の中にあります。最寄りのJR山陽本線「西阿知駅」からは車で約10分ほどの距離にあり、送迎も行っていますのでご安心ください。

畳表工場では、主に5つの作業を行っています。

①検品作業

皆様には、畳表の検品作業の一部を担っていただきます。
具体的には、畳表に歪みがないか、ゴミが付着していないか、破損していないかなどをチェックしていただきます。
もし不具合があれば、その都度社員に報告していただく流れです。

基本的には畳表に実際に触れての作業はありませんので、ご安心ください。

製品の種類ごとにスタンプを押して種類分けをしたり、段ボールの組み立て作業を行っていただきます。

単純作業ではありますが、正確に仕分けることで、その後の工程がスムーズに進みます。

畳表の原料となるものを一つ一つ繋いでいく作業になります。

シーラーと呼ばれる機械を使って端と端を繋ぎ合わせます。
ハサミを使う作業なので、担当するかどうかはご本人様と相談しながら決定していきます。

15cmにカットされた畳表のサンプルに穴をあけ、台紙と一緒に製本していきます。
室内で座っての作業になります。細かい作業ではありますが、完成したサンプル品は、お客様に畳表の品質を伝える上で重要な役割を果たします。

検品台周りの掃除や、原料周りの掃除など、工場内の清掃を行います。清潔な環境を保つことは、安全に作業を行う上で非常に大切です。

畳表工場での仕事は、単純作業だけでなく、様々なスキルを身につけることができます。

これらのスキルは、他の仕事にも活かすことができます。

リングスでは、皆様が安心して働けるよう、以下の環境を整えています。

今回は、リングスの畳表工場での作業内容をご紹介しました。

リングスでは、皆様がそれぞれのペースで働き、様々なスキルを身につけ、社会参加できるようサポートしています。

「自分に合った仕事を見つけたい」「スキルアップしたい」とお考えの方は、ぜひ一度リングスに見学にいらしてください。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

次回のブログでは、リングスで行っているもう一つの作業、古着出品についてご紹介します。お楽しみに！