【密着】社長はどこにいる?「りんぐす」の社長が机に座っていない理由

こんにちは!就労継続支援B型事業所「りんぐす」です。

皆さんは「B型事業所の社長」と聞いて、どんな姿を想像されるでしょうか?
「いつも奥の部屋で難しい顔をして座っているのかな?」「あまり現場には出てこないのかな?」……そんなイメージを持たれる方も少なくないかもしれません。

しかし、りんぐすの社長の日常は、想像以上にアクティブで、そして何より「利用者さんとの距離が近い」のが特徴です。

今回は、普段なかなか目にすることのない「りんぐすの社長って、毎日何をしてるの?」というテーマで、その仕事内容をたっぷりご紹介します!


実は多忙!社長の仕事の「ほんの一部」をご紹介

社長の仕事は多岐にわたりますが、大きく分けると「運営の基盤作り」「未来の仲間との出会い」「現場での触れ合い」の3つに集約されます。

1. 縁の下の力持ち!「事務・財務・報告作業」

事業所を安定して継続させるためには、避けて通れないのがパソコン作業です。

  • 財務管理: 事業所の運営が健全に行われているか、数字のチェックを欠かしません。
  • 補助金の実績報告: 国や自治体からの支援を適切に受けるための、極めて細かな書類作成です。

これらは利用者さんの工賃を安定させ、より良い作業環境を整えるための大切な土台作りです。

2. 新しい出会いをつなぐ「見学者対応・面談」

「りんぐすを利用してみたい」と考えてくださる方や、そのご家族、相談員の方が来られた際、窓口となるのは社長とサビ管です。
事業所の案内はもちろん、ご本人が「これからどうなりたいか」という想いをじっくり伺い、りんぐすがその一助になれるかを一緒に考えます。

3. 未来を拓く「職場体験(チャレンジワーク)の対応」

りんぐすでは、中学生や高校生を対象とした「職場体験」を積極的に受け入れています。
ここで、りんぐすの社長ならではのこだわりが光ります。単に「利用者さんと同じ作業を体験してもらう」だけでは終わりません。

  • 自分自身を知る研修: 自分の得意・不得意は何か?
  • 「働く」を考える研修: 将来、社会に出るとはどういうことか?

社長自らが講師となり、学生たちが将来の選択肢を広げられるような「キャリア教育」としての研修を行っています。

4. 広い視点を取り入れる「県外への出張」

社長の活動範囲は、倉敷の事業所内にとどまりません。県外へ出張し、最新の福祉の動向を学んだり、新しい作業案件の開拓に走ったりすることも多々あります。外で得た刺激をりんぐすに持ち帰り、常にアップデートし続けています。


社長が最も大切にしている「現場での時間」

事務作業や出張で忙しい社長ですが、何よりも優先しているのが「利用者さんと同じ空間で過ごすこと」です。

5. 利用者さんの見守りと現場対応

社長室にこもるのではなく、職員と同じように現場に立ち、利用者さんの作業を見守ります。
「今日は調子が良さそうだね」「その作業、すごく丁寧だね」と声をかける時間は、社長にとって利用者さんの変化や頑張りを肌で感じる、かけがえのない時間です。

6. お昼休みの「本気レクリエーション」

りんぐすのお昼休みは、笑い声が絶えません。
社長も利用者さんの輪に入り、カードゲームや「絵しりとり」に本気で取り組んでいます。
「支援する側・される側」という垣根を超えて、一人の人間として同じ遊びを楽しむ。このフラットな関係性こそが、作業中のスムーズなコミュニケーションや、信頼関係の構築につながっています。


「風通しの良い現場」を作るための会議

7. 職員との密な共有と相談

どれだけ社長が現場を見ていても、一人で全てを把握することはできません。だからこそ、職員との会議を極めて重要視しています。

  • 情報の徹底共有: 「Aさんは知っているけど、Bさんは知らなかった」という行き違いを防ぐため、細かな変化も全員で共有します。
  • 現場の声を反映: 職員から「こういう時はどう対応すべきか」という相談や、改善の提案が飛び交います。

社長のトップダウンではなく、現場のリアルな意見を尊重し、全員で方針を決めていく。 これがりんぐすのチームワークの秘訣です。


最後に:すべては「利用者さんの笑顔」のために

今回ご紹介した内容は、社長の仕事のほんの一部に過ぎません。

なぜ、これほどまでに社長自らが現場に立ち、走り回っているのか。
それは、「りんぐすという場所が、利用者さんにとって一番安心でき、自分らしく輝ける場所であってほしい」という強い想いがあるからです。

数字の管理も、研修も、お昼休みのゲームも。
そのすべてが、利用者さんの「働きたい」「成長したい」という気持ちを支えるためのパズルのピースのようなものです。

「どんな社長がいるのかな?」と気になった方は、ぜひ一度、りんぐすを覗きに来てみてください。きっと、誰よりも楽しそうに利用者さんと笑い合っている社長の姿が見つかるはずです!

【就労継続支援B型事業所りんぐす】
岡山県倉敷市で、一人ひとりの「働きたい」を全力でサポートしています。
見学・体験は随時受付中です。お気軽にお問い合わせください!